大事件、ついに勃発！！

ゆきずりカンパニーさんとのGv終了後・・・

古都南でまったりんぐ～♪

みんな激しく消耗したってことで、狩りいこーーー！ってことに＾＾












もう、ほんとそれ。
このままだと、土日のGvでれないです＞＜



このブログで、何度か書いているけど、自分はこの古都南でみんなでまったりする瞬間が大好きだ。
きゃんがいて、ギルドのみんながいて、ここでポカポカっぽい日差しをあびながら、ボーっとしているのがとても好きだ。

自分で発言しなくっても、みんなのおバカなやりとりを聞いてるだけでなんか楽しいのだ。
このあたたかい空間にいるだけで、とても幸せだった。

これにはきっと、いつか終わりが来るだろうと、漠然とは思っていた。
でも、それはきっとまだ先なんだろうと、なんの根拠もなく思っていた。
もうしばらくは、この中でポカポカしていられるんだろうと信じて疑っていなかった。


まさか、その時が、こんなに早く訪れるかもしれない状況になるとは・・・
これこそが、まさに、ギルメン用掲示板で、きゃんが言ってた大事件ってやつなんだろう。

Gチャでおもむろにきゃんが発言。





このとき、自分はすでにトランで狩場探しモードだった。


















狩場を探しにいこうとダッシュしかけたその時、きゃんからの一言。
一瞬、意味がわからなかった。

てか、冗談だと、その場にいた全員が思っていた。




でも、冗談でもなんでもなかった。
きゃんは、本気でRSを引退しようとしているのだ。



トランどころではない。
即効、南にもどる。
このとき、あまりに焦って慌てたため、途中すげー道に迷いまくった。
ちょっと操作がうまくできなかったのかな。


古都南がこんなに遠いって感じたのは初めてだった。

















その後は、ずっと、みんなでお話しあい。

この事に関しての、自分の意見をここに少しメモっておこうと思う。
やっぱり、感情的になるような物事に対しての意見は、矛盾する側面をはらみがちだと思う。
今回の件についての自分の意見は、まさにその傾向があらわれている。

まず、最初に、きゃんが本気だってのがわかったときに自分が思ったことは、みんなが思ったことと全く同じだと思う。

 

ほんっとこれ。
これに尽きる。

どれだけGチャで駄々こねようと思ったか。
さこ・でん・らむの発言は当然だと思う。そして、これこそ、きゃんにふさわしい反応だとも思う。

でも、自分は、きゃんを困らせるだけなんだろうなって思って言えなかった。
ものすごく言いたかったけど、まぁ、みんなが代弁してくれてたしｗ

リアルの事情での引退なら、それを阻む権利は自分には全くないのだ。
自分は所詮、バーチャの世界だけでの、きゃんの知り合いなのだから。

理性的に考えるのなら、笑顔できゃんを送りだしてあげるべきだろう。
そして、新しい門出を迎えるきゃんのリアルを応援してあげたいと思う。


今まで多くの人を送り出したように、きゃんの事も送り出してあげるべきなのかもしれないと思う。


引退なんて絶対してほしくないっていう気持ちと、
きゃんにリアルを頑張ってほしいという気持ち。

こういう、ふたつの気持ちがせめぎあうのは、結構苦しいね。

Gチャでのこれからの自分の、この件に関する発言の裏には、どう考えてもこの二つの意見が隠れている。
これは、多くのギルメンも同じかもしれない。

今後、この件に関する自分の発言はすごく矛盾してしまうかもしれない。
でも、やっぱり、どちらも自分の本音だと思う。



でも、覚えておいてほしいことがある。
きゃんが引退にむけての準備の一環で、副マスみんなに
「金とアイテムどっちがほしい？」
って、聞いていた。
自分の持っている資産の処分に関連した質問だったらしい。

このときは、全然、引退とか考えてるってしらなかったから、自分は
「両方ｗ」
って答えたんだった。

でも、今、この引退の話を聞いた後にこの質問について考えてみると、自分のこの返答は間違っていると思う。


自分の本当の答えは、これだ

金もアイテムもほしいけど、それ以上にきゃんにいてほしいｗ


てか、みんな、そうなんじゃないかな。

まぁ、自分は貪欲ってことでいいです。
貪欲だから、欲しいものは全部欲しいのだ。

だから、できれば、きゃんがリアルを頑張りつつも、RSをやめなくてすむような方向を探れたらって思ってる。
おそらく、今後１ヶ月が勝負なんだろうし、きゃんのリアルによっては今までと変わらない状況になるかもしれない。
それでも、生活の変化はきゃんにとってはいろいろ大変なんだと思う。
きゃんも、みんなも、辛い思いや寂しい思いをしないようにすむ、そんな解答を、今後１ヶ月でみんなでみつけていけたらと思っている。


最後に、一つ記しておきたいことがある。
この話合いの中で、自分が一番気になった、きゃんの発言だ。


確かに今まで、自分たちは、きゃんに甘えすぎてたのかもしれない。
きゃんが守ってくれるギルドの内側で、好き勝手にぬくぬくやってきたと思う。

本当にこのギルドのことが好きで、きゃんのことを思うなら、今後、それなりの犠牲をはらう覚悟は持っておかないといけないかもしれない。