スパインポタ問題 その後

さて、先日は大変お騒がせしました。
また、ギルメンにもご心配をかけてしまって、大変申し訳なかったです。
今のところ、まだ完全に解決してはいないけど、自分の中である程度考えの整理がついたので、その後どうなったかをさらっと書いてみようと思います。

いや、つらつらと書くと無駄に長くなりそうなので、短めに。
あと、結構、途中経過省いてるからすごいわかりにくくなっちゃったかも。まぁ、こういう、にどの個人的な記事はガンガン飛ばしちゃってください。
もう、これはにどの個人的メモって感じで；



さて、今回のこの問題の本質は、自分なりの言葉でいえば、「相手を信じきれなかったこと」にあるんじゃないかと思う。

たとえ真実はどうであれ、他人に疑われるのは、とてもつらいことなのだ。

ある出来事があって。
その出来事を見る人が１０００人いれば１０００通りの考え方があるのだと思う。
そのどれかが間違っていてどれかが正しいということは無い。

全てが真実であり、真実は常に千差万別なのだ。


それが時に偏見や誤解を生んでしまう。

全てが真実であるために、他人が他人の誤解を解くというのはとても難しいのだと思う。
でも、一旦相手を信じると決めたらなら、自分自身の誤解を解くのは結構簡単な事なのかもしれない。

ということで、いろいろ考えた結果、一人目の人と３人目の人に自分が一番最初にしようと思ったこと。
それは、自分の中に誤解があるのなら、それを自分で解くということだった。



自分が思っていたことと、相手が思っていたことがどれだけ違っていたか。
相手の意見をじっくり聞いてみると、自分が思っていたのとだいぶ違うってのがよくわかって、結構焦った。

きちんと話を聞かなかったこと、そしてちゃんと信じてあげなかったことについて謝罪しました。
まぁ、詳細は恥ずかしいので省きます。


なんだか、すごく基本的なことを忘れていたようで、本当に恥ずかしい。でも、気づいてよかった。
誰かを信じるってことは、誰かを大事にすることとよく似ていると思う。
そしてまた、誰かを守るということにもよく似ていると思う。


逆にいえば、友達を信じないっていうことは、結構ひどいことなのだ。


えー、ちなみに、今回のSSは一人目の人とのお話から引用しました。
実は３人目の人とはまだお話できていません。
アレから、全く会えていないのです。もう、会えないのかなぁ。。




さて、二人目のドミさんですが、一言謝りたかったのだけど耳したらさらに不愉快な思いさせてしまいそうだしどーしようかちょっと迷って、もそもそとしていたのだけど。


まぁ、あれです。

ごめんですめば警察はいらない。でも、ごめんなさいという気持ちがあれば警察なんていらない事が世の中にはたくさんある。（ｂｙ　宮部みゆき）


ということで、とりあえず不愉快な思いをさせてしまってごめんなさいと、頑張って耳してみました。



なにやら意外な反応！


ちょっと間をおいて、お互い冷静になっていたのがよかったのかな？
とりあえず、お話お話。













まぁ、この酒場でのお話でも、自分、かなり変なこといっちゃった気がして後悔先にたたずな感じでちょっとヘコんでるのだけど、まぁ、くよくよしないでおこう。


結論からいうと、「仲直りしました」といえるのではないかと思う。
もちろん、以前みたいになんの屈託も無い関係になれるには、もう少し時間が必要な気がするけれど。
それでも、なんの目処もたっていなかったから、よかったです。耳してよかった。

周りの人には心配かけまくって、ほんと申し訳なかった；
でも、どんな時でも変わらず接してくれるギルメン達に、内心かなり助けられていました。



さて。
すごい勇気だして耳したこのお話の結末が、まさか自分のRS内での生活（？）をガラリと変えることになるとは、全く想像していなかった。
まさにこの時の耳が、自分にとって運命の分かれ道となった気がする。

なんだかいつも、自分にとって重要なことは、この砂風酒場のこの席で決まる気がする。













こうして、自分はあるひとつの決意をしたのだけど。
その詳細について語るのは、５月に入ってからにしたいと思う。